TRETMENT
詰め物治療
コンポジット充填(CR充填)
CASE.1
以下の写真は、『コンポジットレジン充填』という方法で、歯の隙間を補填した患者さんの症例です。
虫歯が無いのに被せ物の「さし歯」にすると削る量も多く、天然歯にダメージが大きいと判断した場合にはこのような『コンポジットレジン充填』という治療法を選択します。
『コンポジットレジン充填』とは、レジンというプラスチック系の素材を接着して補う治療法であり、歯科治療の中でも、非常にメジャーな治療法です。(保険適応)
銀の詰め物よりも目立たず、歯の色に近いので目立ちにくいという特徴があります。
また、金属ではないので、金属の溶け出しによるアレルギーなどの心配も少なく、治療期間が短いのも特徴です。
コンポジット充填(CR充填)
CASE.2
こちらの症例は、金属の詰め物を白く入れ替えた患者さんの症例です。
『コンポジットレジン充填』は、銀の詰め物よりも目立たず、歯の色に近いので目立ちにくいという特徴があります。
数種類の色の中から歯の色に出来るだけ近い色の材料を選んで詰めるため、かなり天然歯の色に近く自然に仕上がります。
また、金属ではないので、金属の溶け出しによるアレルギーなどの心配も少なく、治療期間が短いのも特徴です。
年数の経過で変色する事もありますが、変色を少なく保つためには丁寧にブラッシングを行い、歯垢を除去してメンテナンスを確実に行う事が大切です。